プレオーダー開始 ラボテストプレミアムシリコン 700〜15,000 44種類 12月上旬発送予定

現在ほとんどのラジコンカーのショックアブソーバー(オイルダンパー)やギヤデフはオイルを注入して減衰力や粘度をコントロールしております。ゼノンレーシングが思う最高のショックアブソーバーオイルやギヤデフオイルは次の2点です。
1.温度変化の少ないもの
2.表記している粘度(番手)に忠実なオイルであること(再現性)
ラジコン業界のオイルはひどいものになると書いてある粘度(番手)の数値より±15%程公差あり、例えば500番のオイルより550番のオイルの方が粘度が低かったり、逆もあります。
また、ゼノンレーシングではこの様なオイルの潤滑性は基本的には大事では無いと思っております。なぜならば潤滑が必要な場所はショックアブソーバーにしてもギヤデフにしてもOリングがほとんどです、現在Oリングはグリスにより機密性と潤滑性を確保できておりますのでオイル自体には潤滑性はあまり必要ないと思われます。

このためゼノンレーシングが考える最高のオイルを発売いたします。その名称は「ラボテストプレミアムシリコン」このオイルは社内にて温度管理も研究所で使用されている恒温器を使用し、研究所で使用されている粘土検査機を用いて1つずつ粘度を確認して商品化しております為、粘度公差を最大限に低く抑える事に成功致しました。また社内でブレンド、検査する事により今までには無かったクロスレンジの粘度をご提供いたします
10cs〜120csを10cs刻みで12種類(販売中)
225cs〜650csを25cs刻みで18種類(販売中)
700cs〜1000csを50cs刻みで7種類(12月上旬発売予定)
1100cs〜2000csを100cs刻みで10種類(12月上旬発売予定)
2200cs〜4000csを200cs刻みで10種類(12月上旬発売予定)
4500cs〜10,000csを500cs刻みで12種類(12月上旬発売予定)
11,000cs〜15,000csを1000cs刻みで5種類(12月上旬発売予定)
使いやすいサイズの50mlのソフトな容器を採用し、ワンタッチキャップは
1000cs以下1100cs〜3800csと4000cs以上でノズルの口径を変えて作業性を向上させました。

最高のパフォーマンスをユーザーにお届けいたします。

https://www.xenonracing.net/product/1031